AirPods Proのノイキャンが今ひとつだった原因 〜 ファームウェア問題
先日、AirPods Proを購入してハッピーだという記事を書きました。
主人がテレビを見ている同じリビングにいても自分の世界に浸れるので、未だにとっても気に入っています。
と言うものの、実は、ノイキャンレベルってこんなものだったの?という、ちょっとがっかりっていうのもあったんです。
バックグラウンド音、聞こえるじゃない・・・。
あまりにレビューが良かったので、期待しすぎたのかもしれません。完成度が高い、すごい!って。
と同時に、私のは不良品なんじゃないだろうかという危惧もありました。
ところが、アメリカのアップルサポートコミュニティこんなページを見つけました。
要は、ノイキャンがかなり良かったというのはホントの話の様で、11月14日にあったファームウェア(2B588)のアップデートをしてからノイキャンが今ひとつだという問題を抱えている人たちがたくさんいる様なのです。
このファームウェアは、iPhone/iPad/IPodに接続すると自動的にアップデートされてしまう様で、私のは最初からこのバージョンになっていたんだろうと思います。
ちなみにこのファームウェアを確認するには。
設定 ➡️ 一般 ➡️ 情報(下の方にスクロール)で、XX (名前)のAirPods Proというのが見つかるはずです。ここにファームウェアのバージョンがあります。
ということで、どうやら、私のAirPods Proに限ったわけでなく、多くのみなさんが同じ問題を抱えていて、Appleの次のファームウェアのアップデートを待つしかないということがわかりました。
アップル製品に何か問題があったときは、アメリカのサイトが断然役立ちます。日本のサイトは日本語でありがたいですが、情報量が少なすぎます。
さて、いまだ主人にはAirPods Proを購入したことがバレてませんが、新しいのを購入したということと、お下がりが自分に来たというのはわかっている様です。
見せて、見せてって言われても、嫌だって言って、未だ見せてません(笑)。
そして本人はBose大好きなので、お下がりでも嬉しいようです。